Google翻訳は、安西先生
こんにちは、タニです
英語の辞書について、こんな悩みはありませんか?
- どんな辞書がよいのかわからない
- 英和辞典と和英辞典などの数種類の辞書を買いたくない
- 辞書に載っていない単語があって困った
私たちは、辞書をどのような基準で選ぶべきか教えられていないので、悩みますよね
わかります
これだけを覚えてください
辞書はGoogle翻訳のアプリだけでいいです
英和・和英・英英辞典など数種類の紙の辞書はいりません
なぜなら、紙の辞書は、重いので持ち歩くことが難しく、発音がわからず、疑問点を検索することができないからです
Google翻訳のアプリは、全てを解決します
- スマホなので、いつでもどこでも、時と場所を選ばない
- 発音を聞き、自分自身で発音を確認できる
- 疑問点があれば、ネット検索できる
もはや、使わない理由が思い浮かばないほどに完全無欠です
学び始めたの初心者から、英検1級に挑戦する上級者まで、幅広い学習者に最もふさわしいアプリであると信じています
子供には、小中学校が許可してくれるのならば、紙の辞書ではなく、Google翻訳を使って欲しいくらいです
わかりやすく言うと、Google翻訳は、スラムダンクの安西先生のような存在です
初心者から上級者まで、柔軟に指導方法を変え、正しい方向へ導いてくれる先生なのです
手の中にあるスマホでGoogle翻訳を使ってみましょう!!!
1つのアプリに、3種類の辞書!
Googleの使命を知っていますか?
世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて、使えるようにすることです
Google翻訳は、まさにGoogleの使命を体現しています
英和・和英・英英辞典の3種類が、1つのアプリになり、しかも、どんなときにどんな場所でも疑問に答えてくれます
私たちが学校で英語を学んだ1990年代は、英和辞典と和英辞典という紙の辞書で勉強しましたね
英英辞典もありましたが、使ったことがある人は少ないでしょう
紙の辞書の欠点は、重く持ち歩きに不便で、掲載された英単語に限りがあるので、勉強が進むとより大きく重い辞書に買い換えなければならなかったことです
また、新しい辞書があらゆる点で古い辞書より優れていればよいのですが、実際には、それぞれ一長一短なので、数冊の辞書を使い分ける必要があります
苦労して英単語を調べて、載っていなかったために、さらに別の辞書をひくとなると、勉強する気が失せますよね
Google翻訳は、英和・和英・英英辞典の3種類が、1つのアプリになっているので、ほぼ必ず載っていて、買い換える必要も、複数の辞書を使い分ける必要もありません
実際に例文を調べてみましょう
“I will permit you to enter,but don’t touch anything.”
「私は、あなたが入ることを許可します。しかし、何も触らないでください。」
という文の“permit”をGoogle翻訳で調べました
結果の画像を見てください
“permit”は「許可する」という意味だとわかりますが、注目して欲しいのは、英文解説があり、例文があることです
このように英和辞典の日本語訳と英英辞典の英文による解説、さらに複数の例文を同時に得ることができるのは、Google翻訳だけの強みです
はじめは、英文の説明を読んでもわからないかもしれません
しかし、日本語訳を見た後で、英文を読むと何となく意味がわかりませんか?
慣れない間は大変ですが、英文の説明を読むことで、英単語本来のイメージを掴むことができ、似た意味の単語の違いがわかるようになります
英単語の意味を、日本語訳と結びつけるのではなく、イメージと連想させることが、英単語を会話で使うために有効なのです
日本語から英単語を調べたい場合、つまり、和英辞典を使いたいときは、「日本語」という表示に触って、日本語を入力することで、調べることができます
複数の辞書を使わなければいけないことを、スマホで解決することができるよい時代になりました
音を学ぶ。聞いて、話そう
紙の辞書には、発音記号が載っています
しかし、はっきり言って、発音記号を読んでも正しい発音はできませんよね?
発音記号を読むだけで正しく発音をすることは、歌詞と楽譜だけでカラオケを歌うようなものです
一度も聞いたことがない歌を正しい音で歌うことは、ほぼ不可能です
私たちが勉強した学校では、発音はテストの点数にないので、問題ありませんでした
しかし、今、あなたが英語を学び直したいと願っているのは、テストの点数を取るためではなく、英語で話したいからです
英語でコミュニケーションを取る為には、たくさんの単語の日本語訳を覚えるのではなく、限られた単語であっても正しい音を体に染み込ませる必要があります
英語の音を習得するとき、私たちを力強く支えてくれるのが、Google翻訳です
早速、よく使う英会話で、Google翻訳を使ってみましょう
紙の辞書では不可能だった
- 正しい発音を耳で覚える
- 口から出した音が正しいか確認する
ことが、1つのアプリできます
例文は
“I’d like to ask you a favor.”
「お願いがあるのですが。」
にしましょう
“favor”は「好意や親切心」という意味で、これは覚えておくと便利な表現です
はじめに、下の画像のように例文をGoogle翻訳に入力して、英語のスピーカーアイコンを押し、英文の読み上げを何度も聞きましょう
「聞く→真似をして1文を発音する」を繰り返します
次に、発音に慣れてきたら、英文を消し、テキスト入力画面のマイクを押して、練習した1文を発音して、正しく入力されるか確認します
例文ですと、“to”の音がほとんど聞こえないと思いますが、目で読んだ文章ではなく、耳で聞いた音を真似することだけに集中してください
人間の先生ですと、何度か繰り返したところで、例えできていなくても「だいたい、いいんじゃない。」と言って、練習を打ち切ってしまいますが、Google翻訳は、何十回でも練習に付き合ってくれます
少ない先生に多数の生徒がいる授業では難しかった、音を学ぶことが、いつでもどこでもアプリで可能なのです
疑問が残ったら、即、検索!
- 苦労して、辞書で英単語を調べたら、載ってなかった!
- 単語はあったが説明がわからないし、例文がない!
こんな経験は、誰しもありますね
私たちが学校で学んだときには、単語数が限られた辞典を使っていたので、載っていなくても、説明がわからなくても、妥協するしかありませんでした
しかし、今、私たちは、インターネットに接続されたGoogle翻訳を使うことができます
Google翻訳であれば、基本的に掲載されていない単語はありません
例えば、「USP」という略語の意味を調べるとします
結果は画像のとおりです
日本語訳はなく、英語での説明のみだったので、すぐに「USP」を選択して、検索しましょう
すると、意味は、「Unique Selling Proposition」という、商品やサービスが持っている独自の強みを意味するマーケティング用語であることがわかります
このように
- ほぼ全ての英単語が網羅されている
- 疑問点を納得するまで検索することができる
ことは、紙の辞書にはない圧倒的な強みです
もう私たちは、わからないことをわからないままにする必要はありません
納得できるまで、徹底的に検索しましょう
辞書はGoogle翻訳だけでいい!!
Google翻訳は、あまりに多機能である為、勉強をしない人が、カンニングするように日本語の翻訳だけを調べるアプリであるかのように見られていることが残念でなりません
辞書のように、英語学習に必須の道具として使われるべきです
小中学校のようなインターネットの使用が制限される環境に身を置かない限り、辞書はGoogle翻訳だけでいいです
しかもGoogle翻訳は、私たちがどんなに聞き取りや発音が下手でも、シュート2万本を教えてくれたスラムダンクの安西先生のように、できるまで何度でも練習に付き合ってくれます
世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて、使えるようにすること
このGoogleの使命を体現し、磨き上げられたGoogle翻訳を使って、あなたも学び始めましょう
最後まで、ありがとうございました